2018年05月13日

カーシェアリングを使うときには保険料も込みで安心

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カーシェアリングを使う際に気になるのはあらゆる補償やお金のことですが、すでに利用料金に自動車保険料が入っているので心配無用です。自分の車を運転するときと同じように、シェアして使う自動車を運転する際にも、注意をしながらの運転は大事ですが、無駄に心配をすることはありません。

補償に関しては各事業者で異なるものの、一般的にはあらゆるケースに対応をしているので安心です。一般的によくある補償内容としては1人の対人補償で無制限、対物補償は1つのトラブルににつき無制限、車や人に損害を与えてしまうのが対物補償になります。

事業者の車両に損害を与えた際の補償であり、この場合は1つのトラブルにつき時価額で免責額0円です。本人や一緒に同乗していた人のトラブルは人身傷害補償であり、1人につき3000万円から無制限が人身傷害補償になります。

こうしたシステムがありますが利用をする事業主による、あらゆるルールがあるので従うことです。補償が適用とならないケースもありますので、あらかじめ確認をしておきます。運転は会員がして補償も適用ですから、万が一会員ではない人が運転をして起こしたトラブルは、補償対象にはならないケースがほとんどです。